この取り組みを通じて、ユニオンキャップは、環境保全や社会的課題の解決に向けた行動を一層強化し、サステナブルな未来社会の実現に向けて着実に歩みを進めます。
三井住友ファイナンス&リース SDGsリース『みらい2030®』とは?
SDGsリース「みらい2030 ®」(寄付型)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社が展開する、SDGs(持続可能な開発目標)達成を目指すリーススキームです。このスキームは、リース料の一部を三井住友ファイナンス&リース株式会社がSDGs達成に資する公益財団法人または認定NPO法人などに寄付する仕組みです。SDGsリース「みらい2030 ®」(寄付型)を利用する企業は、SDGsに貢献する活動を支援することができます。
三井住友ファイナンス&リース/SDGsリース『みらい2030®』公式ホームページ
株式会社ユニオンキャップの使命:持続可能な製造への挑戦
株式会社ユニオンキャップは、「ポップエコ」をはじめとする環境配慮型製品の開発・提供を通じて、持続可能な製造業の実現に向けた挑戦を続けています。これからも、環境負荷の低減と製品の品質向上を両立させる取り組みを推進し、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
特に「ポップエコグリーン」は、使用後に紙とエアークッション部分を容易に分別でき、それぞれリサイクルに回すことが可能です。また、焼却処分時にも有害物質を一切排出しないため、環境負荷の低減に大きく寄与します。
さらに、印刷やサイズのカスタマイズなど、多様な別注対応も行っており、顧客のニーズに合わせたオリジナルのクッション封筒を提供しています。これにより、環境に優しい製品を求める企業や団体の多様な要望に応えることが可能です。
株式会社ユニオンキャップ ポップエコグリーン
『みらい2030®』利用内容
『みらい2030®』の一環として、株式会社ユニオンキャップは一般社団法人more treesを寄付先に選定しました。この団体は、森林保全や持続可能な地域社会の構築に取り組む非営利組織で、「都市と森をつなぐ」を理念に掲げています。more treesの活動内容には、以下が含まれます:
- 地域住民や自治体と連携した森林保全プロジェクトの実施
- 国産材を活用した商品・サービスの開発支援
- 森林の魅力を伝えるセミナーやイベントの開催
これにより、株式会社ユニオンキャップは環境保護活動を間接的に支援し、未来の地球を守る取り組みを推進します。
一般社団法人more trees 公式ホームページ
お客様と共に未来を創る株式会社ユニオンキャップ
株式会社ユニオンキャップは、単なる製品提供にとどまらず、環境保全や社会的課題解決のパートナーとしての役割を果たすことを目指しています。今回の『みらい2030®』の活用により、持続可能な未来の構築に向けた挑戦をさらに強化していきます。これからもサステナブルな製品開発を進めるとともに、顧客やパートナー企業と協力し、持続可能性を軸にした事業活動を展開していきます。
詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
[株式会社ユニオンキャップサステナビリティ活動サイトリンク]
※みらい2030®は、三井住友ファイナンス&リースの登録商標です。